POSITION
街の賑わいと緑の潤い。
進化する都心の躍動までもが身近にある贅沢な日常。
練馬区錦2丁目を取り巻く、
平和台、東武練馬、上板橋、そして城北中央公園の4つのエリア。
再開発によって進化を続ける「池袋」も身近な存在です。
CENTER POSITION
3つの街と都立公園、
暮らしを鮮やかに彩る4エリアの真ん中に。
都心直結のゲートウェイ平和台エリア
2路線の東京メトロで、
暮らしと都心をつなぐアクセス拠点。
東京メトロ副都心線・有楽町線が利用できる「平和台」駅。東京の三大副都心として賑わう池袋・新宿・渋谷など、主要な街へつながるアクセス拠点として機能し、日々の快適なフットワークをサポート。駅周辺には家電量販店やスーパーマーケットなどの大型店があり、買い物の利便性を高めています。
歴史が息づく繁栄の地東武練馬エリア
旧川越街道の宿場町として発展してきた、
歴史の⾹りと賑わいに包まれた街。
「東武練馬」駅のあたりは、江戸時代に旧川越街道の「下練馬宿」が置かれ、練馬区で唯⼀の宿場町として発展。徳川綱吉が将軍になる前に、練馬御殿を建てて鷹狩りを楽しんだとも伝えられています。駅前には⼤型ショッピングセンターや商店街が充実し、地域の中心地として栄えた街らしい賑わいに包まれています。
ショッピングとグルメの華やぎ上板橋エリア
多種多様な商業施設が華やかに集い、
駅南口では街を進化させる再開発が進行。
活気のある商店街や複数のスーパーマーケットが揃う「上板橋」駅周辺は、⽇々のショッピングや多彩なグルメが楽しめるエリア。公園⼀体型の中央図書館、プラネタリウムのある教育科学館も所在しています。駅南⼝⼀帯では再開発※が計画され、駅前広場の整備など、利便性・安全性を⾼める街づくりが期待されています。
※上板橋駅南口駅前地区第一種市街地再開発事業(東地区:2028年度竣工予定、出典:板橋区ホームページ)
豊かな緑と水の潤い城北中央公園エリア
広大な都立公園をはじめ、
自然に満ちた憩いと寛ぎの場が充実。
「城北中央公園」は、開園面積約25haの広さを誇る城北地区最大の運動公園。豊かな緑のなかに、さまざまなスポーツ施設や広場、ドッグランなどを備えています。園地に沿って石神井川が流れ、周辺には子どもの遊び場が設けられた区立公園も点在。四季折々の自然に包まれ、老若男女を問わずのびのび過ごせるスポットが充実しています。
JOHOKU-CHUO PARK
⼤きな空に抱かれて、
さまざまなスポーツや四季折々の⾃然を満喫。
城北中央公園
⽯神井川沿いの起伏に富んだ敷地に、野球場、テニスコート、競技場といった運動施設が設けられ、ジムやプールがある上板橋体育館も併設。緑のなかで寛げる多彩な広場や、⼦どもたちがのびのび遊べる児童公園も揃っています。園内に植えられている樹⽊は、ケヤキ、イチョウ、サクラなど9,000本超。春の花⾒や秋の紅葉狩りなど、四季折々の美しい⾃然の⾵景が、⽇常に⾊鮮やかな彩りを添えます。
- ■主な施設
- 野球場、小野球場、テニスコート、陸上競技場、ゲートボール場、児童公園、こども広場、わくわく広場、けやき広場、都民の森、茂呂遺跡、栗原遺跡、ドッグラン、板橋区立上板橋体育館
- ■主な植物
- アオギリ、イチョウ、ケヤキ、サクラ、ササラ、サザンカ、ツツジ類
- ■問合せ先
- 城北中央公園サービスセンター TEL.03-3931-3650
上板橋体育館 TEL.03-5399-6501
けやき公園
野球場
テニスコート
競技場
城北中央公園マップ
上板橋体育館
ドッグラン
桜川児童公園
栗原遺跡
子育て世代に
優しい住環境を窺わせる
練馬区ランキング。
GREEN
公園数・⽣産緑地⾯積ともに
東京23区No.1を誇る緑豊かな環境。
練⾺区内にある公園の数は702か所で、23区中第1位。⽣産緑地⾯積は第1位、緑被率は第3位と、⾃然の潤いを感じながら暮らせる緑豊かな環境に恵まれています。
※出典:【公園数】東京都建設局HP/東京都都市公園等区市町村別面積・人口割比率表(2023年4月1日現在)、【生産緑地面積】東京都都市整備局HP/生産緑地地区一覧(2024年4月1日現在)、【緑被率】練馬区HP/2021年度 練馬区みどりの実態調査報告書(23区の緑被率)
EDUCATION
保育・教育施設が充実し、
⼦育て世代の家族も安⼼。
練⾺区の学童クラブ数や認可保育園数、⼩・中・⾼校の合計数は23区で第2位。保育所などの待機児童数は2021年から4年連続でゼロを達成しています。
※出典:【学童クラブ数】東京都福祉局HP/2023年放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況(2023年5月1日現在)、【認可保育園数】東京都福祉保健局HP/社会福祉施設等一覧(第2児童福祉法等認可保育所・2023年10月1日時点)、【小・中・高校合計数】東京都総務局統計部統計局HP/2023年度学校基本統計(学校基本調査報告)「学校調査」、【保育所等定員数と待機児童数の推移】練馬区HP(2024年6月現在)
REDEVELOPMENT
国際アート・カルチャー都市の中⼼として、
進化が⽌まらない池袋。
FUTURE
⼤規模な再開発が続く「池袋」駅周辺。未来へ輝き続ける持続発展都市をめざして。
豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市構想」。池袋はそのメインステージとして、「街全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」へと進化を続けています。さまざまな芸術・⽂化の発信拠点や⼤型の公園などがすでに整備され、現在も⼤規模な再開発が各所で進⾏中。さらに輝く未来へ持続発展する都市をめざして歩みを進めています。
池袋再開発マップ
南池袋⼆丁⽬C地区第⼀種市街地再開発事業[竣工予定:2026年11月]
約1.7haの開発区域を南北2つの街区に分け、南街区に地上47階、北街区に地上52階のタワーマンションを建設。南街区は野村不動産が⼿掛ける「プラウドタワー池袋」となり、低層階には店舗、⽂化・交流施設、⼦育て⽀援施設などが整備されます。
※出典:豊島区ホームページ・プラウドタワー池袋ホームページ
IT tower TOKYO[竣工予定:2025年11月末]
2021年に閉店した池袋マルイ跡地で進められている再開発事業。オフィスと商業施設が⼀体となった複合ビルを建設し、地下1階〜地上4階に商業施設、5階に交流拠点にもなるカフェテリア、6階〜25階には開放感あふれるオフィス空間が誕⽣します。
※出典:IT tower TOKYOホームページ
池袋⻄⼝地区第⼀種市街地再開発事業[竣工予定:C街区2034年度/B街区2040年度/A街区2043年度]
「池袋」駅⻄⼝駅前の⾵景が⼤きく変わる⼤規模な再開発事業。3つの街区に、⾼さ約185m〜270mの超⾼層ビル3棟を建設。「駅から街へ⼈を広げる都市基盤の整備」と「アート・カルチャー機能の強化」を進め、池袋エリアのウォーカブルな街づくりを牽引します。
※出典:地⽅創⽣ホームページ
東池袋⼀丁⽬地区第⼀種市街地再開発事業[竣工予定:2028年度6月]
4つの街区を⼀体的に再開発し、地下4階・地上33階建ての複合タワービルを建設。事務所・⽂化体験施設・イベントホールをはじめ、⽂化体験施設と⼀体利⽤ができる緑豊かな広場なども整備して、池袋の新たな⽂化・交流拠点の形成をめざしています。
※出典:豊島区ホームページ
※掲載の各再開発事業は2024年8⽉時点のもので、今後計画内容が変更になる場合がございます。
HISTORY
先進的な超⾼層ビルや複数の⼤型公園が誕⽣し、この10年で池袋はダイナミックに変貌。
「豊島区本庁舎」リニューアル
「南池袋公園」リニューアル
「HAREZA池袋」誕生
「イケ・サンパーク」誕生
子どもと一緒に出かけたい、
家族に優しい街へ。
「池袋」駅周辺には近年、子どもと一緒に過ごせる公園やスポットが続々誕生。「南池袋公園」や「イケ・サンパーク」は、空の下でのびのび寛げる都心のオアシスのような大型公園。豊島区民センターにある「パパママ☆すぽっと」、サンシャイン60の最上階に位置する「てんぼうパーク」など、雨の日でも安心の屋内施設も充実しています。また、「池袋」駅周辺には、4つの公園や主要施設を巡る「イケバス」が運行されており、移動の足として活躍します。
IKEBUKURO
LIFE INFORMATION
多彩に揃った⽣活利便施設が、
快適で豊かな暮らしをサポート。
- 商 業
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