シンボリックなプロフィットガラスルーバーが施されたエントランスは外観の美しさだけでなくプライバシーへの配慮から採用されました。
共用廊下側には横ルーバーを採用し、採光を確保しながら視線を制御しています。
美術館のように凛とした静けさが漂うラウンジからは、中庭「タイムズガーデン」の緑をお愉しみいただけます。
敷地中心のオープンスペースに描かれた、四季折々に趣を変える中庭「タイムズ・ガーデン」。
庭園内を散策したり、椅子に座って休息したり、思い思いの時間を過ごしていただけます。
またそこで過ごすだけでなく、ラウンジからの眺めやお住まいの部屋からの景色にも潤いをもたらす、暮らしの傍にある空間であってほしいとの願いでつくられました。
※掲載の情報は、2017年12月時点の情報です
※こちらの物件は完売いたしました。
インタビュー
野村不動産 住宅事業本部住宅建築二部 鳥井 浩司
この場所をはじめて見た時の印象は、「美しが丘のアドレスでこれ以上の場所はきっと出ないだろう」この言葉しかありませんでした。
こだわったのは、合理性を考えればL字型にしがちな住棟を、敷地の中心に中庭をつくることで、南東向き中心の明るい配棟にしたこと。
デザインは、シンプルでありながらも美しく洗練を研ぎ澄ました意匠によって、他にはない個性とオリジナリティのある邸宅が実現できました。