街の華やぎもありながら、緑豊かで交通至便の街、中目黒。仕事もプライベートも充実できる「プラウド中目黒」のモデルルームを、住宅ライターとして数多くの住まいを取材している福岡由美さんが訪れました。
「プラウド中目黒」が目指したのは「ニューヨークのライフスタイルホテル」のような生活空間。スタイリッシュな空間提案が特徴で、間取りは1LDK、2LDK、そして1Rというプランニングです。今回は、共働き夫婦の生活シーンをイメージし、2LDKタイプをプランセレクトで1LDKにしたA2タイプのモデルルームを訪れました。
最初に感銘を受けたのは、無償セレクトメニューが豊富に揃っていることです。一般的な物件の場合、無償で選べるのは建具カラーの3タイプのみといったケースが多いのですが、ここでは1LDK、2LDKタイプのプランセレクトに加えて、浴槽のカラーや洗面台の鏡のカタチまでセレクト可能(1LDK、2LDKタイプのみ)。まるで家づくりを体験するかのように“自分らしい住空間”をつくりあげる楽しみがあります。
※各種無償セレクトには申込期限があります。また、間取りタイプによりセレクトできる内容が異なります。詳しくは係員におたずねください。
建具やキッチン、洗面台の扉面材などの色を3種類から選べます
浴槽の色と壁の色を2種類から選べます
丸鏡か三面鏡をセレクトできます
※左の写真の背面のタイルとペンダントは有償オーダーチョイス/インテリアセレクションで変更しています。
また1LDKタイプの丸鏡は形状が異なります。
目を惹いたのは、スタイリッシュなキッチンスペース。「黒」を基調としたデザインに魅了されます。水切りプレートを配置したスクエア型シンクは、使いやすさや掃除のしやすさにも配慮されており、デザイン性と機能性を兼ね備えている点も魅力。ホームパーティで友人を招いたときにも思わず自慢したくなりそうです。
最近は、住戸面積のコンパクト化に伴い居室の広さも縮小傾向にありますが、この部屋では、6.5畳のベッドルームを確保。ダブルベッドを置いてもゆとりがあり、睡眠・休息のためのプライベートな時間も充実させることができそうです。
入口にはアイアン風のフレームが印象的なガラス引戸(有償)が使われており、空間を隅々まで使うことができます。柱の出っ張りを無くしたアウトポール×短めの廊下×引戸を組み合わせることで62.50㎡という面積の効率を最適化し、「コンパクトながらより広く暮らすための工夫」が取り入れられている点は注目したいポイントです。
私がモデルルームを取材するとき、必ずチェックするのは天井高。実は天井高というのは、開放感や広がりなど空間の印象を大きく変える大切な要素のひとつです。「プラウド中目黒」のリビング天井高は全戸約2.5mの高さを確保。11階以上は約2.6mあり、より広がりと開放感が感じられます。
また、バルコニーの奥行きも約2.0mとゆったりしているため、アウトドアリビングとして活用できそう。実際に住んでみた後の満足感もきっと高くなることでしょう。
全17バリエーションの間取りの中でも注目を集めているが1Rプラン。「16㎡でバスタブ無しとはどんな部屋だろう?」と思っていたのですが、実際に見学してみると「ラグジュアリーホテルのシングルルーム」という印象の快適な空間でした。ミストサウナ付きシャワーブースなら短時間でリラックスできる効果があり、バスタブに浸からなくても充分な満足感が。多忙なタイムスケジュールをこなすキャリアシングルにとって、日々の時間効率を高めつつやすらぎを感じる生活拠点になりそうです。
有償オプションでおしゃれな壁面収納を設置可能。“ワークスペースを兼ねた住まい”としてのニーズも満たしてくれそうです。
広々とした空と風、緑を楽しめるルーフトップヤード。アイデア次第でピクニックや朝ヨガなど、さまざまなシーンを楽しめます。
部屋以外のもう一つの居場所、ペントハウスライブラリーでは、仲間と共に趣味を楽しんだり、書斎として活用することも。
共用部はマンション内で最も見晴らしの良い最上階(14階)やルーフトップ(屋上)に位置しており、住む方専用の「サードプレイス」として設計されています。Wi-fi完備のため、リモートワークの時もわざわざ外のカフェへ出かける必要はありません。“もうひとつの居場所があるマンション”として、集合住宅の新しい価値を予感させてくれます。
共働きにうれしい宅配ロッカーを各住戸の玄関前に設置
※「インターフォンloT」と連携し、外出先から宅配業者の対応連携予定。
エントランスのインターホンがスマホにつながる、セコムの「インターホンIoT」
マンションから各駅の近くの専用置場まで乗り降り可能なシェアバイク
※別途個別契約が必要です。
春に桜が咲き乱れる目黒川までは徒歩3分、恵比寿ガーデンプレイスまでは徒歩14分。
中目黒駅からマンションまでは歩きやすいフラットな道のり。おしゃれタウンを気軽に闊歩できる刺激的な生活は「プラウド中目黒」の大きな魅力です。
ちなみに、行動範囲は中目黒に限らず、恵比寿や代官山もリビングエリア。休日はウォーキングをかねて話題のショップを巡るなど、刻々と変化する東京のトレンドを敏感にキャッチできます。
中目黒の家具店でオーダーされたファブリックソファが置かれていたり、接客ルームで提供されるドリンクは中目黒のコーヒーショップのものだったり、上質な中目黒ブランドを体感できるようになっている点もモデルルーム見学の面白さ。“中目黒のカフェへお茶を飲みに行く”という感覚で、フラリと立ち寄ってみてはいかがでしょう。
総務省統計によると、2040年には単身世帯が全世帯の40%に達すると予測されています。そのため、今後のマンションマーケットはシングルや共働き夫婦にぴったりなコンパクト住戸のニーズがより高まっていくと想定されます。また、中目黒の街の強みは、地名認知度の高さに比例して“住まいニーズ”が継続し続けると考えられること。こうした背景を考えると、将来の売却や賃貸を想定したときも、スムーズに運用できる可能性が高いので、「住まいを兼ねた資産形成」を検討している方にもオススメできる物件です。
参考:総務省統計資料
プラウド中目黒
電話番号/0120-080-106
営業時間/平日11:00~18:00 土日祝10:00~18:00
定休日/毎週火・水・木曜日
アクセス/東急東横線「中目黒」駅徒歩11分
日比谷線「中目黒」駅徒歩11分
こちらの物件は完売しました
※掲載の徒歩分数は、2020年2月時点の「不動産の表示に関する公正競争規約」に沿った表示となります。
※掲載の内容は取材協力頂いたコメント等を弊社側で編集したものです
※掲載の情報は2020年2月時点の情報となります。
※掲載の写真はモデルルームA2type(オーダーメイドプラン)を撮影(2020年1月)したものです。家具・照明・調度品等は販売価格に含まれておりません。掲載の写真は撮影時のものであり、今後一部変更になる場合があります。詳しくは係員までお問合わせください。
※掲載の環境写真は、2019年10月に撮影したものです。
※徒歩分数表示については、80mを1分として算出し、端数を切り上げたものです。
※掲載のルーフトップヤード(屋上共用部)完成予想図は、屋上共用部完成予想図に現地屋上相当の高さから南西方向を撮影した眺望写真(2019年9月撮影)を合成・CG加工したもので実際とは異なります。眺望・周辺環境は変わる可能性があり、将来に渡って保証されるものではありません。なお、外観の細部・設備機器・配管類及び周辺建物等は一部省略又は簡略化しております。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
※掲載のペントハウスライブラリー完成予想図は、計画段階の図面を基に描いたものに現地14階相当の高さから南東方向を撮影した眺望写真(2019年9月撮影)を合成・CG加工したもので実際とは異なります。各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。家具・調度品・アート・備品を含め計画段階のもので、今後変更になる場合があります。なお防災機器等は表現しておりません。
※掲載のイラストはイメージです。
※1 提供/株式会社LIXIL
プロフィール
住宅ライター 福岡由美
ファイナンシャルプランニング技能士・住宅ローンアドバイザー。大手生命保険会社のOLを経て、自身のマンション購入をきっかけに20年前から住宅ライターとしての活動をスタート。東京・名古屋を拠点に行っている全国のマンションの取材実績は1000物件を超える。