東京メトロ有楽町線「東池袋」駅ペデストリアンデッキ直結3分(※1)、山手線内側の高台という好立地に誕生する≪プラウドタワー池袋≫。池袋再開発エリアの最南端、最前列(※2)で、都心を見晴らすタワーレジデンスです。スタンダードとプレミアム、2つのモデルルームを、取材経験豊富な住宅ジャーナリストがリポートします。
東京都全体の面積の中で、わずか約3%(※3)しか存在しない山手線内側エリア。《プラウドタワー池袋》が誕生するのは、その「山手線の内側」かつ、安定地盤に支えられた高台という魅力的な立地です。
現地は、東京メトロ有楽町線「東池袋」駅ペデストリアンデッキ直結3分(※1)。駅の改札からは、雨の日でも傘を差さずに移動できます。また、ビッグターミナルJR「池袋」駅も徒歩10分の近さ。2駅8路線を利用できるパワーアクセスのおかげで、乗り換えなしの直結エリアは首都圏広域に広がります。
山手線の内側は、既に多くの建物が林立しているため、大規模なマンション開発用地の取得が難しいと言われます。しかし、本物件が誕生する池袋エリアでは、豊島区の都市再生整備計画に基づき「国際・アートカルチャー都市」をテーマにした新しいまちづくりが進行中。約143ヘクタールもの広大なエリアで官民一体の再開発が進められ、駅近&都心立地で、新たなマンション開発が実現することになりました。
その再開発エリアの中でも、最南端×最前列(※2)に位置する南池袋二丁目C地区に誕生するのが、地上47階建て総戸数620⼾の⼤規模免震タワーマンション《プラウドタワー池袋》です。
ちなみに「山手線の内側」で「総戸数500戸以上」の大規模マンションが登場するケースは、過去10年間でわずか7物件のみ(※4)とのことですから、都心のマンションマーケットにおいても魅力的な物件であることがわかります。
また、本物件は法令によって住居の環境が守られている「第一種住居地域」に位置。現地南側一帯には低層の住宅街が広がり、まさに“最前列”という表現に相応しいのびやかな眺望と明るさを満喫できます。
マンションギャラリーのシアタールームでは、円形スクリーンに映し出されるダイナミックな映像を鑑賞しながらプロジェクトの詳細を確認することができます。
注目は、タワーマンションならではの共用施設の充実度。1階には子育て支援施設をはじめとする公益施設が設けられるほか、ペデストリアンデッキに直結する2階には、子どもたちのグループ学習にも使えるコラボレーションラウンジなど4つのラウンジ空間を配置。
さらに、高層階の28階にも、煌びやかな都心の夜景を一望できるスカイラウンジやパーティラウンジ、独立型の個別ブースを設けたワークラウンジ、ゲストが宿泊できる3つのオーナーズスイ-ト等が設けられます。
《プラウドタワー池袋》には、30平米台のコンパクト1Kから100平米超の大型3LDKまで全49タイプの住戸プランが用意されており、間取り選びの楽しみが広がります。
ギャラリーで見学できるモデルルームは、スタンダードとプレミアムの2タイプ。写真のスタンダードプラン《ECタイプ/71.49平米》は本来3LDKですが、モデルルームでは2LDKへプラン変更。合計約20.7畳の大空間LDKを体感できます。
《ECタイプ》は約9.7メートルの「ワイドスパン設計」が目を惹くプラン。約2.6メートルののびやかな天井高、高さ約2.1メートルのハイサッシや、ハイグレードマンションの証と言われる「天井カセット型エアコン」が標準装備されている点も特筆すべきポイントです。
また、キッチンには天然水晶を主成分とした人造石のフィオレストーン天板をはじめ、スタイリッシュなグースネック型の浄水器一体型水栓、生ごみ処理機のディスポーザー、ビルトイン食洗機と充実のラインナップ。これまで多くのモデルルームを見学してきた方ほど、本物件の「設備・仕様のグレードの高さ」に納得できるはずです。
「ワイドスパン設計」のため、約5.0畳の洋室もバルコニーに面した窓が。モデルルームでは、明るいピンク色のクロスを貼った(有償)子ども部屋をイメージしています。
美しいタイル貼りの明るいバスルーム。上質なバスタイムを演出してくれます。
また、エントランスオートロックに加え、住戸玄関前にも「Tebraキー」を採用。ポケットやカバンの中に鍵をしまったままでも、ボタン操作ひとつで施錠・解錠が完了。わざわざ鍵を探して取り出す煩わしさがありません。
プレミアムプラン《EJタイプ》は、122.88平米の大型住戸。基本プランは3LDKですが、モデルルームは2LDKにアレンジされており、合計約36.6畳のラグジュアリーなLDK空間を体感できます。
間口はなんと約18.51m。すべての居室にバルコニー窓を設けた「フルブライトプラン」になっているため、どのお部屋で過ごしていても心地よい陽光が感じられます。また、東向きのバルコニーからは、護国寺や小石川植物園の緑のほか、東京スカイツリーのライトアップも一望。まさに“タワーマンションライフの醍醐味”を実感できる特別なプランです。
プレミアムプランは住戸階により、LDで約2.7~3.0メートルもの天井高があります。中でも《EJタイプ》は角住戸のため、バルコニーと庇を無くした「ダイレクトウインドウ」が採用されており、窓のすぐ外側にダイナミックな都心風景を一望できます。
また、リビングの入口には金沢の職人さんが一枚一枚丁寧に貼り上げた錫箔仕上げのドアを標準で設置。伝統工芸品の深みある存在感が、住まいの風格を来訪者に印象付けます。
住戸内のパブリックゾーン(LDK)とプライベートゾーン(寝室・浴室など)を振り分けた「PP分離」のプランニングも巧みな設計。
パブリックゾーン側の「メインリビング」で大切なゲストをおもてなしする時は、家族はプライベートゾーン側の「セカンドリビング」へ移動。キッチンからも直接出入りできるため、ゲストに気兼ねなくのんびりと過ごせます。
また、2つのパウダールームを配置することで、来客用・家族用の動線を分離。これならホームパーティの開催が多いご家庭も、プライベート空間を守りつつスマートなおもてなしが実現します。
床暖房付きの主寝室は、ツインベッドもゆったり設置できる約10畳の広さ。洗面室には、2人並んで身支度できるワイドな2ボウルカウンターが採用されているほか、バスルームは長身の方でものびのびと入浴できる1822の大型サイズを設置するなど、設備仕様の充実ぶりは特筆もの。ぜひ、この高揚感をモデルルームで実際に体感してみてください。
プラウドタワー池袋
JR「池袋」駅徒歩10分 再開発エリア最南端、最前列に誕生する、47階建て超高層免震タワーレジデンス
所在地/東京都豊島区南池袋二丁目101番(地番)
交通/東京メトロ有楽町線 「東池袋」駅 徒歩3分
東京メトロ副都心線・丸ノ内線・有楽町線 「池袋」駅 徒歩10分
JR山手線・湘南新宿ライン・埼京線 「池袋」駅 徒歩10分
東武鉄道東上線 「池袋」駅 徒歩10分
西武鉄道西武池袋線 「池袋」駅 徒歩10分
総戸数/ 620戸(非分譲住戸82戸含む)
※1:2階エントランス直結のペデストリアンデッキを利用、一部地下広場・地下通路を経由。
※2:再開発エリア最南端、最前列とは、東京都が指定した池袋駅周辺の特定都市再生緊急整備地域内の再開発事業の中で、本物件が最も南に位置しており、かつ新宿・渋谷方面から見た最前列に位置していることを示したものです。周辺の開発状況によって変更になる可能性がございます。(出典:豊島区ホームページ内「都市再生緊急整備地域」より/2024年3月末日現在)
※3:掲載の面積は東京都公表の東京都総面積の約2,194.07k㎡とJR山手線内側面積約63.0k㎡より算出(出店:国土地理院ホームページおよび国土交通省ホームページ)
※4:対象期間:発売が2014年1月~2024年6月15日までのMRC調査・捕捉に基づく分譲マンションデータの範囲内/データ資料:MRC・2024年6月号・作成2024.6.30(有)エム・アール・シー
※掲載の写真は《ECタイプ》と《EJタイプ》のモデルルームを撮影(2024年11月)したものです。
※モデルルーム内の家具・照明・調度品などは販売価格には含まれておりません。なお、掲載の写真は撮影時のものであり、今後変更になる場合があります。
※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。
※共用施設及びサービスについては計画段階のものであり、一部変更になる可能性がございます。ご利用にあたっては、管理規約・使用細則等に従っていただきます。
※掲載の情報は2024年12月時点のものです。
プロフィール
住宅ジャーナリスト 福岡由美
⼤⼿⽣命保険会社のOLを経てラジオレポーターへ転身、⾃⾝のマンション購⼊をきっかけに住宅ジャーナリストとしての活動をスタート。現在は東京・名古屋を拠点に全国へ取材の場を広げ、レポート実績は2500物件を超える(FP技能⼠・住宅ローンアドバイザー)