モデルルームへ行こうプラウドシティ所沢

東京メトロ有楽町線・副都心線直通。西武新宿線・池袋線の両線とも利用可能なビッグターミナル「所沢」駅徒歩10分。住居・商業・公園が一体開発されるエリアに、303邸の大規模レジデンス<プラウドシティ所沢>が誕生します。数多くの物件を取材してきた住宅ジャーナリストが、2つのシアタールームとモデルルームを体感しリポートします。

埼玉西部地区のビッグターミナル「所沢」駅周辺では、1980年代から再開発の機運が高まり、現在も西口・東口でダイナミックなまちづくりが進行中です。

その再開発街区の中でも、本物件が誕生するのは東口から徒歩10分の新しいまち。実はこのまちは、約40年かけて土地区画整理事業が進められてきたエリアで、約27.2ヘクタールもの広大な敷地を活用し「住居・商業・公園が一体となった暮らしのランドマーク」として誕生しました。

「所沢」駅は、西武沿線の中でも新宿線と池袋線の2路線が結節する唯一のターミナル駅。特急「ラビュー」「レッドアロー号」、全席指定の「S-TRAIN」などすべての列車が停車するため通過待ちストレスを感じないほか、池袋線からは東京メトロ有楽町線・副都心線へ相互直通運転を行っているため、「池袋」、「渋谷」、「有楽町」と、都心主要駅まで乗り換えなしで直結できます。

建設中の現地に隣接する「プラウドギャラリー所沢」で公開されているモデルルームを訪れると、最初に圧倒されるのは「空中遊覧シアター」での上映。

巨大なスクリーンには、所沢のまちづくりの歴史や豊かな自然環境、周辺のレジャースポットなどが映し出され、まるで上空から所沢市内を“空中散歩”しているような気分で新生活をイメージできます。

<プラウドシティ所沢>が誕生する現地の道路を挟んですぐ目の前には、スーパーやドラッグストア、ファストフード店などが揃った「SOCOLA所沢」があるため、日常の主な用事は“自宅から徒歩約1分”で完結します。

もうひとつの「メインシアター」では、美しい曲線が特徴的な外観デザイン、総戸数303戸というビッグプロジェクトならではの充実した共⽤機能など、<プラウドシティ所沢>の建物の魅⼒が迫力の映像で紹介されます。

なお、マンションに隣接して、野村不動産の一戸建て<プラウドシーズン所沢>も販売中。「第一種低層住居専用地域」に囲まれたのびやかな住環境が広がっている点も、本物件の特筆すべき魅力です。

こちらは55分の1のスケールで作られた建物完成予想模型。約1万1000平米を超える広大な敷地内には、4つの住居棟と独立共用棟、3つのガーデン、ラウンジ、ゲストルーム、ワーケーションルーム、ランドリーブースなど多彩な共用施設が設けられています。

天井のミラーに、敷地中央にあるプライベートガーデンの様子が映し出されている点にも注目! この模型を眺めるだけでも新生活への夢が広がります。

敷地内には155台分の自走式立体駐車場(身障者優先1台含む)のほか、カーシェア1台、来客用駐車場1台、洗⾞スペースもなども用意されているため、カーライフも充実。

また、外構を彩る植栽は、地域の生態系に配慮して所沢の森で確認できる樹種を採り入れ、雨水を再利用した「レインガーデン」を設置。⽣物多様性に配慮したレジデンスとして「ABINC(エイビンク)認証」を取得しています。

窓辺の開放感や機能性を高めた大型収納など、
細部にまでこだわった住まい

住戸プランは70平米前後の3LDKが中心。「プラウドギャラリー所沢」では2つのモデルルームが公開されており、フルモデルルームでは74.89平米のC5タイプ(3LDK+FIC)の住空間を体感できます。

モデルルームに入って最初に感動したのは、面積から想像していた以上の開放感。リビング・ダイニングの天井高は約2.45メートル、高さ約2メートルのハイサッシに加え、天井埋め込み式のカーテンボックスを採用することで、天井の高さや窓辺の広がりが強調されています。

また、エアコンの設置場所をあえて“窓面に対して垂直(妻側)”に配置していることで、さらに窓辺の広がりを感じることができます。

バルコニーの奥行きは約2メートル。構造柱をバルコニー側へ配置した「アウトポール設計」のおかげで居室側への柱の出っ張りが無くなり、視覚的にも空間ののびやかさが感じられます。

リビング・ダイニングと洋室の間は「ウォールドア」で間仕切り可能。ウォールドアは壁面にスッキリと収まる設計になっていて、フルオープンにすると合計約17.4畳の大空間が広がります。

リビング・ダイニングの壁面には大容量の収納スペースが。中の棚は可動式で高さを調整できるため、日用品のストックなどもスムーズに収納できます。

セミオープンのキッチンにも便利な物入れがついているため、まとめ買いした食材や調味料の保管にも便利。ハンドシャワー付きタッチレス⽔栓、ビルトイン⾷洗機、ディスポーザーはすべての住戸に標準装備されており、設備グレードの高さが窺えます。

バスルームの天井には高級感漂う「フラットラインLED照明」を採用。浴室入口の扉には、換気口を上部に取り付け、従来のゴムパッキンを無くすことでカビの発生を軽減できる「リフレイムドア」が標準装備されています。

約6.0畳の洋室はキングサイズベッドも余裕で置けるワイドな空間。奥に見えている「フィットインクローゼット」は、洋室・廊下の2方向に入口を設けた2WAY収納。廊下側から出入りすれば、クローゼットの灯りで就寝中の家族を起こすこともありません。

こちらは子ども部屋としてコーディネートされた約5.8畳の洋室。窓には⼿動で傾きを調整できるルーバーが設置されているため、共用廊下からの視線を気にすることなく爽やかな風を採り入れることができます。

すべての1階住戸の床下には、大型の床下収納スペース「スーパーセラー」を設置。コンセントや照明も付いており、扇風機などの季節ものやスーツケースなど普段使わないものを収納できるほか、水や非常食などの防災備品を保管しておけば、万一の災害にもしっかり備えることができます。

窓に向かってワイドに広がる
開放的なハーフモデルルーム

もうひとつのモデルルームはC6タイプ(2LDK+N+WIC)。80.52平⽶のうちリビング・ダイニング・キッチンを再現したハーフモデルになっています。

約2.6メートルの天井高と、約2.4メートルのサッシ高は最上階(8階)だけのプレミアム仕様。両サイドに大きく窓を開けることができる「センターオープンサッシ」の採用により、バルコニーに向かってのびやかな眺望を満喫できる点も見どころのひとつです。

C6タイプのベーシックプランは3LDKですが、モデルルームはリビング・ダイニングと洋室の間の「ウォールドア」を取り払い、ゆとりある2LDKへ変更したセレクトプラン(※1)。合計約23.1畳の広々としたLDKは、ミラーや飾り棚などのインテリアセレクション(有償、※2)が施され、ラグジュアリーな空間に仕上がっています。

ここがオススメ!

  1. 約40年をかけて整備された住居・商業・公園一体開発の新しいまちに誕生
  2. 再開発進行中のビッグターミナル「所沢」駅東口徒歩10分、総戸数303邸の大規模レジデンス
  3. 70平米台の3LDK中心、スーパーセラー(1階のみ)やフィットインクローゼットなど大型収納プランも充実

プロフィール

住宅ジャーナリスト 福岡由美

ファイナンシャルプランニング技能⼠・住宅ローンアドバイザー。⼤⼿⽣命保険会社のOLを経て、⾃⾝のマンション購⼊をきっかけに25年前から住宅ジャーナリストとしての活動をスタート。東京・名古屋を拠点に⾏っている。全国のマンションの取材実績は2500物件を超える。

プラウドシティ所沢 

プラウドシティ所沢 

西武池袋線・新宿線の2路線利用可能/複合商業施設徒歩1分/全戸にディスポーザー・玄関電気錠を標準設置

所在地/埼玉県所沢市北秋津575番の一部外(底地地番)
交通/鉄道西武西武池袋線 「所沢」駅 徒歩10分
西武鉄道西武新宿線 「所沢」駅 徒歩10分
(パークエントランスより)
総戸数/303戸

※1:セレクトプランについては申込期限が過ぎているため、お申込みいただけません。
※2:インテリアセレクション(有償)は、ご入居前納品のお申込期限があります。造作家具・壁収納などの設置には壁下地補強が必要になる場合がございます。

※掲載の写真は、プラウドギャラリー所沢・モデルルームC5タイプ、C6タイプを2025年3月に撮影したものです。設備・仕様はタイプにより異なる場合があります。詳しくは係員にお問い合わせください。
※モデルルーム内の家具・照明・調度品・備品等は販売価格には含まれておりません。なお、掲載の写真は撮影時のものであり、今後変更になる場合があります。
※共用施設及びサービスについては計画段階のものであり、一部変更になる可能性がございます。ご利用にあたっては、管理規約・使用細則等に従っていただきます。
※掲載の情報は2025年4月時点のものです。