REBUILD

外観完成予想CG
国立市発展の礎となった、
国立富士見台団地
建替プロジェクト。
国立市の誕生に繋がった、1965年完成の国立富士見台団地。
それから約60年、国立市の発展と共に歩んできたこの舞台を受け継ぎ、
新たな暮らしの未来へ生まれ変わる、大規模な建替プロジェクトが始まります。
※本計画地は国立富士見台団地の一部となります。

現地周辺航空写真
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建て替え前の計画地風景
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参考写真(撮影年月日/2023年3月29日)
参考写真(撮影年月日/2023年3月22日)
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建て替え前の南北貫通通路
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参考写真(撮影年月日/2022年11月7日)
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REBUILD
国立富士見台団地が育んできた
街の成長とつながりを、
未来へつなぐ。
約60年という長い年月を積み重ね、地域に息づいてきた「ひと」や「みどり」の豊かなつながりを大切にする。
建て替えた後もその恩恵が未来へつながっていく、この地ならではの大規模開発を理想として目指しています。
外観完成予想CG


敷地配置イラスト
GREEN
豊かな「みどり」がつながり、
新しい国立らしさへ循環していく。
国立らしい成熟した自然風土を受け継ぎながら、生物多様性に配慮したABINC認証、既存樹の活用、四季折々のランドスケープなど、新たな暮らしの「みどり」を創出。やがてその成長は、新しい国立の自然風土として循環していきます。
外観・センターアベニュー完成予想CG



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生物多様性に配慮して
ABINC認証を取得予定。
ABINC認証とは「自然と共生する世界」を実現するため、生物多様性に焦点を当てた評価・認証制度。「いきもの共生事業所® 推進ガイドライン等」に基づき「プラウドシティ国立」では、敷地内に計画した緑豊かなランドスケープや在来種を多く採用した植栽計画が評価されました。

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既存樹の選定。
この地の歴史を、未来の住まいへ。
前身の「国立富士見台団地」で成長してきた樹木を丁寧に選定。既存樹として「プラウドシティ国立」の敷地内に移植することでランドスケープの一部として受け継いでいます。

敷地配置イラスト(一部)
緑豊かな街並みと新たな交流を育む、
南北貫通通路「センターアベニュー」。
街区の南北を往来できる「センターアベニュー」は、ゆったりクランクした通路と豊かな街路樹が設け、歩き進むごとに景色の変化を楽しめるデザイン。緑豊かな街並みづくりに寄与し、人々の新たな交流を育みます。
国立らしい自然風土を継承する、
四季折々の植栽計画。
国立が長い歳月をかけて成熟してきた自然風土を継承するように、約2.7haの広大な敷地内には、既存樹を含めた四季折々の樹々草花が多彩。新たな国立の誇りとなるような景観づくりを目指しています。

歩道状空地概念図
街区周辺に歩道状空地の整備。
ゆとりある街並みづくりへ。
敷地周囲には幅約2m〜2.5mの歩道状空地を設け、周辺環境に対して緑豊かでゆとりある街並みづくりを計画。建物もさくら通りからセットバックし、より開放的な住まいづくりに配慮しています。
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※1.ソメイヨシノ ※2.ケヤキ ※3.クスノキ ※4.イロハモミジ
※5.ガクアジサイ ※6.カラタネオガタマ ※7.キンモクセイ ※8.ナンテン
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COMMUNITY
「ひと」が自然とつながり、
その輪が広がるコミュニティデザインへ。
地域に開かれた中庭などの街区計画、居住者が集い多目的に使える木造共用棟「フォレストコモンズ」、地域の活動にも利用できる「けやきホール」など住まう人とその家族、居住者同士、地域の人々が自然とふれ合い、そのつながりの輪が広がっていくコミュニティをデザインしています。

木造共用棟「フォレストコモンズ」完成予想CG

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居住者専用のコミュニティスペース
木造共用棟「フォレストコモンズ」。
敷地の中央に設けられた木造共用棟「フォレストコモンズ」。既存樹の一部を共用部内の家具やサインとして再生利用するなど、木造ならではの居心地のよさに包まれながら、多目的に普段使いできるコミュニティスペースです。

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地域に開かれたコミュニティの場
「けやきホール」。
集会場として定期的に地域の方々も利用できる共用空間をご用意。様々なイベント活動の開催など、地域に開かれたコミュニティの場を目指しています。
※居住者以外の方のご利用方法は今後検討予定。

敷地配置イラスト(一部)
敷地配置イラスト(一部)
DEVELOPER
3社共創で、
新たな暮らしの歴史を描く。
大規模建替プロジェクト。

お客さまの未来を想う。
時代の先をいく住みやすさ、想像を超える美しさ、選び抜いた立地で、
お客さま一人ひとりの自分らしい暮らしを追求する。
住むほどに愛される「世界一の時間」をお届けするために。

野村不動産の
大規模マンション
「プラウドシティ」。
大規模ならではのゆとりある開発で、住まいだけでなく
敷地内の環境デザインや充実した共用空間が魅力の「プラウドシティ」。
街が誇れるような新たな暮らしの風景が、ここから生まれます。

プラウドシティ吉祥寺(2020年竣工・分譲済)

プラウドシティ武蔵野三鷹(2018年竣工・分譲済)

信頼を未来へ。
「東京建物株式会社」は1896年(明治29年)、旧安田財閥の創始者である安田善次郎により設立されました。
創業125年を超える「日本で最も歴史のある総合不動産会社」としてその歴史の中で培ってきた信用に裏打ちされた「信頼」こそが、
私たちが社会に提供する価値であると考えています。

いいまちをつくろう。
URリンケージは、まちづくりに関する様々な業務を通じて培ったノウハウでソリューションをご提案する、
総合的まちづくり・すまいづくり支援企業。日本の“まち・すまい”に関する課題に対し、お客様と共に向かい合います。