RESIDENCE
GALLERY
竣工ギャラリー
美しい金沢の文化を、
現代の邸宅に映し出す。
金沢の風情が
シルエットに浮かび上がる、
全287邸のレジデンス。
降り積もる雪の重さから樹木を護るための「雪吊り」。水分の凍結による損傷から守るために土塀にかける「薦掛け」。そんな金沢の気候や自然によってうまれた機能美を、邸宅に宿します。ファサードに浮かび上がるのは、異なる手摺りを使い分けて構成した雪吊りのシルエット。基壇部は薦掛けをモチーフとした特注タイルを用いて、豊かな表情を与えます。
DESIGN CONCEPT風土を愛でる建築
この地特有の気候風土を珍重し、賞美することで育まれた文化や景観。
そんな金沢の美しさを、邸宅にも。
「風土を愛でる建築」というデザインコンセプトは、そこから誕生しました。
街並みを彩る伝統的な建築デザインを時流の感性に変換することで、歴史を継承しつつ、
この地の未来のシンボルとしてふさわしい外観デザインを実現します。
Architectural philosophy
株式会社 南條設計室
取締役/一級建築士
南條 Victor 雄吾
南條設計室が掲げるコンセプトは「住宅から都市デザインへ」。街並みを生み出すのは、美術館でも図書館でもなく、住宅です。「住宅」をデザインすることが美しい街をつくるための第一歩と考え、本プロジェクトにおいてもその重要性を感じながら取り組みました。
南條設計室が掲げるコンセプトは「住宅から都市デザインへ」。街並みを生み出すのは、美術館でも図書館でもなく、住宅です。「住宅」をデザインすることが美しい街をつくるための第一歩と考え、本プロジェクトにおいてもその重要性を感じながら取り組みました。
LANDPLAN
豊かな時間を創出する、
ホテルライクな共用空間。
大通りから奥行きを持たせたアプローチを抜けると、そこは都心の喧騒を忘れさせる私邸の安らぎが広がります。
“迎賓”の心遣いを湛えた空間は、エントランスだけに止まらず、『プラウドシティ金沢』ではマテリアルにまでこだわりながら、
邸宅の随所に趣ある空間を創り出しました。
金沢の風土を五感で味わいながら、特別なひとときをお過ごしください。
ゲストサロン
“能登ヒバ”が使われたホテルライクなゲストルーム。
木の安らぎと癒しを与え、ひとときの滞在を心地よく演出します。
パーティールーム
ホームパーティーやサークル活動など幅広く使える、キッチン付きのパーティールーム。
ライブラリーサロン
まるでお気に入りの書斎にいるかのような寛ぎをもたらす空間。
柔らかな照明とインテリアが心地よく迎えます。
石流庭
エレベーターホールから眺めるガラス張りの中庭。
石で川の流れを模した空間の中に、アートを展示しています。
エントランスホール
落ち着いた印象で私邸へと導く吹き抜けのエントランスホール。
ホスピタリティが息づく意匠でお迎えします。
ウェイティングサロン
車寄せの先に広がる待合空間。
石畳や木格子をモチーフとした空間が、ご出発までの時間を優雅に彩ります。
グランドラウンジ
白雨を模したシャンデリアが魅せるのは、吹き抜けの開放感。
待ち合わせ等にもお使いいただけます。
エントランス
邸宅の顔となるエントランスは、車寄せが設けられた重厚な構え。
お住まいの方やゲストを優雅にお出迎えします。
COMMON SPACE CONCEPT
各空間に対し、金沢の風土に関連した6つのテーマを与え、
建築、家具、照明等のデザインで表現。さらに金沢にゆかりのある作家による
アートを点在させることで、寛ぎの空間を創出します。
-
白 雨
国内でも「雨の街」として知られる金沢。
雨や傘などをモチーフに、
マテリアルや照明で視覚的に楽しむ
建築デザインとして表現しました。 -
山 並
卯辰山や医王山、戸室山といった
美しい山々を有する金沢。
壁面や家具に尾根が描く自然の
曲線美を活かした空間を生み出します。 -
石 畳
美しい出格子と石畳が続く「ひがし茶屋街」。
厳かで趣ある天然石を据えることで、
金沢の原風景を感じさせる空間を創出します。 -
川 波
緑豊かな山々から流れる清流に、
人々の暮らしを支えてきた用水。
水の流れを感じさせる共用空間が、
日常に潤いと癒しを与えます。 -
風 雅
上品で美しい趣を感じさせる
金沢の伝統的な工芸や文化。
素材やディテールにこだわることで、
非日常的な贅の空間を演出します。 -
木 立
資源豊かな石川県。
県木に指定されている「能登ヒバ」や、
木質感を活かしたインテリアを採用することで、
落ち着きのある空間となります。
BRAND
永く、快適に住まうための安心を。
3社の協働で贈る、
金沢エリア最大級レジデンス
『プラウドシティ金沢』。
大規模販売
にも特化した
実績
首都圏を中心に高額マンションから大規模マンションまで
「プラウド」ブランドを展開、上質な住まいづくりのノウハウを培う
野村不動産の『プラウド』には住まう方、創る者、地域の人々までもが「誇り」と感じられるマンションという思いが込められています。お客様に「世界一の時間」と思える時を過ごしていただき、生涯にわたってご満足いただけるよう「製・販・管の一貫体制」で品質向上に努め、竣工後のアフターサービスも野村不動産自らが行う体制をとり、お客様をサポートしています。
本計画地の
取得
首都圏・政令指定都市に限らない
日本全国の中心市街地にてマンション供給を展開
価値観、ライフスタイル、世帯構成の変化など、社会が激しく変化する時代において、住まいに関わる商品・ソフトサービスを提供する私たちの担う役割は大きくなっていると考えます。私たちは、フージャースグループの基幹事業会社として、社会変化による課題を解決しながら、皆様の「欲しかった暮らし」を実現することを使命とし、全社員一丸となって進化・挑戦し続けます。
隣地の
複合事業開発
を推進
JR西日本グループ北陸新幹線のネットワークを活かし、
金沢駅周辺の街づくりに寄与
「えき、街、暮らしのとなりに」のコーポレートスローガンのもと、駅ビルや周辺ビル開発、高架下の美化・活性化、複合商業施設開発により、駅や駅周辺のポテンシャルを高めるとともに、分譲マンション「J.GRAN(ジェイグラン)」シリーズなどで生き生きと暮らせる住まいを提供し、さまざまな形で「魅力あふれる街づくり」「駅から始まる街づくり」に取り組んでおります。
独自のノウハウと技術力で
築き上げてきた信頼と実績。
人と人が集い、ふれ合いながら安心して心豊かにくらすことのできる場所。それをつくり、支えていくのが私たちの仕事です。使う人の気持ちにこたえる“しあわせ品質”をお届けするために技術力と人間力を掛け合わせて高めた独自の“現場力”をもって全力で取り組み、新しい物語が生まれ続けるくらしの舞台を、時代をこえて支え続けていきます。
ART CONCEPT
百工比照
江戸時代より工芸都市としての歴史を紡いできた加賀の城下町・金沢。加賀藩五代藩主・前田綱紀は
その匠の技の数々を『百工比照』に纏めました。箔、漆、陶、ガラス──伝統的なそれらの技法は
現代へと継承され、職人から作家という立ち位置へ変化しながら今の美意識に響く新しい表現が生まれています。
邸宅に描くのは、そんな“現代の百工比照”です。
ARTISTS
- ※掲載のグランドラウンジ・エントランスホール完成予想CGは計画段階の図面を基に描いたものに人物を合成したものであり、実際とは異なります。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。敷地周辺の建物及び電柱・標識・架線・ガードレール等は一部省略または再現しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。内装・家具・インテリア・アート等は変更となる場合があります。
- ※掲載の外観・エントランス完成予想CGは計画段階の図面を基に描いたものであり、実際とは異なります。なお外観の細部・設備機器・配管類等は一部省略、又は簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。敷地周辺の建物及び電柱・標識・架線・ガードレール等は一部省略または再現しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
- ※掲載の敷地配置完成図CGは計画段階の図面を描き起こしたもので実際とは異なります。
- ※共用施設のご利用にあたっては、規約による制限がございます。また、一部施設は予約制及び有料となります。
- ※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描いたものに人物を合成したものであり、実際とは異なります。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。内装・家具・インテリア・アート等は変更となる場合があります。
- ※掲載のアートは各アーティストの代表作であり、イメージです。
- ※掲載の共用施設写真は2024年1月に撮影したものです。
- ※掲載のマテリアル写真は、計画段階のもので今後変更になる場合がございます。尚、撮影の都合上、見え方が実際とは異なる場合がございます。ご了承ください。