Redevelopment
再開発
進化を続ける神戸三宮エリア

KOBE203X ~歩きたくなる未来~

※出典元:神戸市ホームページ内「都心・三宮再整備 KOBE VISION」

1
神戶三宮阪急 ビル・サンキタエリア
〈2021年4月開業済〉
最上階に展望フロアを持つ高さ120mの駅ビル。
神戸の新たなランドマークとして2021年4月26日に開業。

2
JR三ノ宮駅ビル建替計画及びその周辺計画
〈2029年度新駅ビル開業予定〉
6つの駅の間の乗り換え動線を快適にし、街の一体感を醸成することで、神戸ハブエリアである三宮周辺地区の機能向上を目指し開発が進行中。

3
中長距離バスターミナル
〈2027年度完成予定〉
三宮駅周辺に点在するバス乗降場を集約し、将来的に1日約1,700便の中・長距離バスが発着する西日本最大級となる中長距離バスターミナル。
段階的に整備を行い、Ⅰ期部分は2027年度頃完成予定。

4
市役所本庁舎2号館
〈2028年度完成予定〉
庁舎機能に加え、ホテル・オフィス・商業施設から構成される複合施設として再整備。 延床面積は約77,000平方メートル、地上28階、地下2階の建物で、2028年度頃の完成予定。

5
三宮クロススクエア(第1段階)
〈2029年度完成予定〉
神戸の玄関口である三宮駅周辺で目指す、神戸の象徴となる新しい駅前空間「えき≈まち空間」の核となる取り組み。
三宮交差点を中心に税関線(フラワーロード)と中央幹線の一部において「人と公共交通優先の空間」を創出。再整備の中心的な事業で段階的に整備予定。

6
神戶ウォーターフロント企画
〈2021年度より順次開業〉
新港第1突堤基部・第2突堤の複合再開発。
神戸ポートミュージアムは、アクアリウム「átoa(アトア)」、フードホール「TOOTH MART」、ウェディングフォトサービス「VOYAGE KOBE」で構成された複合文化施設であり、2021年10月29日に開業。

7
神戶アリーナプロジェクト
〈2025年4月開業予定〉
神戸市の新港第二突堤(愛称: TOTTEI)に誕生する10,000人収容の関西最大級のアリーナ。
スポーツやエンターテインメントの中心地として地域を活性化し、周辺には屋外イベントも行われる緑豊かな公園「TOTTEI PARK」が整備され、日常的な賑わいを創出。