

プラウドが追い求める5つの価値
~ Timeless Value ~
時と共に深まるデザイン
住むほどに深まる愛着、
使い込むほどに馴染む風合い。
外観はもちろん、樹々の一本一本、
建物の細部に至るまで吟味し、
時を重ねるほどに深みを増す
住まいを創造します。
プラウド南麻布
街と調和し、風格を高める住まいへ
私たちは、その地に受け継がれる歴史や風土を紐解くことから商品企画を始めます。
そして街と調和しながらも、街の佇まいやイメージをいっそう引き立たせる外観デザインやディテールについて熟考を重ねます。
たとえば、建物の表情を左右する外壁タイルひとつとっても、調和する色味や焼き加減を確かめるために工場へ足を運ぶことも珍しくありません。
また景観の一部となる植栽についても自分たちの眼で樹木を選定し、植樹位置の調整にまで関わります。
そうした細部にまで妥協しない姿勢により、街との調和や佇まいの風格を高め、街や地域の人々にも愛される住まいづくりを目指します。

時と共に深まるデザインへのこだわり
土地に根ざした唯一のプラウドを生み出すために、日々試行錯誤を重ね、お客さまや近隣の方々に愛され続ける物件を提供しながら、地域の価値を向上させることを目指しています。
商品づくりにおいては、知恵やアイディアを集めた社内マニュアル「プラウド・コンパス」の指針に基づき流行に流されず、納得するまでデザインを検討し、設計者と協力してより良いデザインを追求しています。
デザインを練り上げる際には、CGや模型を用いて建物の外観を360度から検討し、周辺施設からの眺望を3Dで確認するなど多角的な視点で美しさを追求。共用部のタイルの目地や防災設備の設えなど、細部までこだわり品質を高めるために図面や現場の確認を繰り返します。さらに、土地の条件を魅力へと変えるため、地域の歴史的背景を取り入れたデザインを考慮します。
例えば、かつてのお屋敷街だった立地では、邸宅の門構えをイメージした格子状のゲートを設けるなど、その地域ならではの要素を取り入れました。
また、建築上の規制がある際もデザインの工夫の一環として捉え、バランスが整った美しさを実現するために細部にまで気を配り、時代や環境・ライフスタイルが大きく変化しても、“変わらずに愛され続けるプラウドを”の想いのもとお客様目線で試行錯誤を続けながら、時と共に深まるデザインを追求した住まいを提供していきます。

「グッドデザイン賞」23年連続受賞。
その背景には受け継がれる
“ものづくりのDNA”がある。
製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、かたちのある無しにかかわらず、理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえその質を評価するグッドデザイン賞。
2024年度は、野村不動産グループで4プロジェクト受賞いたしました。
